【レビュー】Keychron K8を買って1週間使ってみた感想

こんにちは。ぽつです。

ブログを始めて1ヶ月ほど経ちました。これまではノートパソコン1台で執筆してきました。

これからずっとブログを続けていくには、「打っていて快感を覚えるくらいのキーボード」があれば良いなということで、新しく「Keychron K8」を購入しました。

Youtubeでいろんな人がレビューしているのをみて決めました。

少し前は友人が貸してくれたアップル純正のMagic Keyboardを使ってみましたが。。。

デザインはシンプルでかっこよかったんですが、パンタグラフのキーボードは打ちごたえが無くてあまり好きになれないんですよね。

そこで、打ちごたえのしっかりしたメカニカルキーボードを探していたところ、「K8」に出会いました。

今回は使い始めてから1週間使ってみた感想を書こうと思います。

目次

「Keychron」とは?

Keychronは2017年にキーボード愛好家によって結成された新興キーボードメーカーです。香港を拠点としており、MacやWindowsなど、どんなデバイスにも対応可能な高級キーボードを製造販売しています。

なぜ「Keychron」にしたのか?

理由は以下の通りです

・デザイン
・打鍵感が心地良い
・1万円台でコスパがいい
・Youtubeでのレビューが高い
・3つのデバイスに同時接続が可能

ネットの記事やYoutubeで数々のレビューを参考にしました。

まず、今回が初めての購入ということであまりにも高い3万円台のものを買うのは抵抗がありました。

また、Youtubeで昔からタイピングのASMRを見ていたこともあり、打鍵感にはこだわりがありました。

現在ノートPCはMacBookを使用しているので、打ちごたえがないのが悩みでした。「Keychron」のキーボードは1万円台で購入ができ、打鍵感はコツコツと打つ感じで心地良いものが多いです。

なぜ「K8」にしたのか?

まず、キーボードの配列で重要なのはUS配列か日本配列、どちらにするかです。

各モデルどちらの配列もありますが、USの方がキーにひらがなが書かれてなくてシンプルです。

また、かっこいいキーボードは基本的にUS配列のものが多いので今後のことを考えてUS配列にしました。次に打鍵感が深く押し込むタイプが欲しかったので、「K6」「K8」どちらかに絞られます。

「K6」はキーボードに矢印キーが押し込まれた感じでコンパクトにまとまっています。対して「K8」は矢印キーは独立して配置されています。矢印キーはブログを書くとき多用するので押しやすい方がいいと思い、「K8」にしました。

「Keychron K8」

「Keychron K6」

Youtubeで参考にした上、某家電量販店にもあると聞いて見に行きました。実際使ってみて、打鍵感はかなり良かったのでたまらずその場で購入。

箱は高級感のある黒
中を開けると本体・説明書・付属品
付属品はこんな感じ

デフォルトでオレンジのescキーが付いてましたが、グレーのものに変更しました。

実際に使ってみた感想

使い始めて1週間が経過しましたが、今のところ大きな問題はなく使っています。とにかく求めていたしっかりした打鍵感は申し分なく、タイピングが気持ちいいです。

手触りはマットな感じで申し分ありません。1万円代でこのクオリティは満足しています。

打鍵音はカタカタって感じ。心地良い打鍵感ですが、少し音が大きい気がします。

家電量販店で周りがうるさくて気づかなかったのでしょう。自室で使うので特に気にしていません。外ではあまり使用できないかなあ。

ワイヤレスで使う場合、しばらく操作がないと接続が切れてしまいます。動画を見てる時とかによく切れてしまうのですが、キーボードを押しても数秒接続に時間がかかってしまうので少し面倒ですね。USB接続しておくと常に接続状態を保てるので、僕はそうしています。

あと、US配列ですが、Enterキーが小さく、たまに打ち間違えます。職場では日本配列のキーボードを使用していることもあり、慣れるまでしばらくかかりそうです。

まとめ

いろいろと書きましたが、今では打つのが楽しいと思えるほど気に入ってます。初めてのキーボードだったのでもう少し安いものも考えましたが、値段で迷うのはあまり好きではないので「K8」を購入しました。キーボードは実際に打ってみないと、分からないことが多いので家電量販店やYoutubeの動画で調べておくと良いでしょう。

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