こんにちは。ぽつです。
男はオーディオにこだわる生き物です。
いいイヤホン、スピーカー、ヘッドホンこだわって買っちゃいますよね(^^)
先日、ずっと欲しかったヘッドホンを購入しました!
SONYの【WH-1000XM5】です。
ついに買えました!
価格は5万円弱しました(笑)
今回はSONY渾身のヘッドホンであるWH-1000XM5を使用した感想と使用方法を解説していきます。
目次
SONY【WH-1000XM5】ってどんなヘッドホン?
【WH-1000XM5】は2022年に発売が開始されたSONYの最新モデルのヘッドフォンです。
業界トップクラスのノイズキャンセリングと、4つのマイクを搭載することで通話品質を高め、低音から高音まで最高級の音質を実現しています。
【WH-1000XM5】の特徴
・静かすぎるノイズキャンセリング機能
・4つのマイクによるクリアな通話品質
・低音から高音まで最高級の音質
以前はソニー製の【WH-1000XM4】が最新モデルでしたが、今回新しく機能を搭載した【WH-1000XM5】が販売を開始しました。
なぜSONY【WH-1000XM5】にしたのか
数あるヘッドフォンの中でなぜ【WH-1000XM5】を選んだのか。その理由を解説していきましょう。
①音質はSONY
昔からオーディオ関係はほとんどSONY製のものを使っていました。
スピーカーやイヤホン、ウォークマンなど、僕の音楽ライフはSONY製品とともに歩んでいたと言っても過言ではありません。
特にウォークマンのハイレゾを初めて聞いた時の感動は今でも忘れられません。
そんなSONYのヘッドフォンは高校生の時に購入していた有線のものをずっと使っていて、新調したいと思っていました。
そんな時に新モデル【WH-1000XM5】が発売されたので、購入を検討し始めました。
②デザイン
まず、最初に惹かれたのはデザインです。
店舗で他の有名メーカーやSONYの他のヘッドフォンをみたのですが、前衛的なフォルムに目を奪われました。
イヤーカップとの接続部分がシンプルでスマートな印象です。
さらに、触った感触が魅力的。接触する部分全てにソフトレザーを採用しており、つけ心地は最高です。
他の部分はマットな質感で高級感も最高です。
流石のクオリティですね。
③価格
社会人になってからあまり価格を気にせず買い物をするようになりました。
「どうせ買うなら最高のものを…」ということで、最高品質のものを購入することにしました。
価格は5万円弱とかなり高額ですが、今のSONYの最高傑作を手にしたいという思いもありました。
スマホやパソコンをアップル製品を使用しているので【Air Pods Max】を購入することも検討したのですが、価格が8万円と群を抜いて高いのと、連携機能をそこまで魅力に感じなかったので昔から馴染みのあるSONYにしました。
開封の様子
ついに購入して、ワクワクしながら帰ってきました。
箱はこんな感じ。白で高級感があっていい感じです。
開封してみると、
- ヘッドホン本体
- 携帯用ケース
- 3.5mm有線ケーブル
- USB-C充電ケーブル
- 取扱説明書、保証書
が同梱してありました。
携帯ケースを開けるとこんな感じ。
折り畳まずにヘッドホンをそのまま入れる感じです。
前モデルの【WH-1000XM4】は少し折りたたむことができたので、コンパクトなケースでしたが、【WH-1000XM5】は折り畳めないので少し嵩張るのが難点かと。
僕の場合はほとんど自宅で使用するので必要はありませんが。
本体レビュー
①デザイン
店舗で実際に見て購入したのでデザインは納得。つけ心地、見た目ともに最高でした。
従来のヘッドフォンはつけた時にギシギシ鳴るのが気になっていたのですが、【WH-1000XM5】は全く音が鳴らず、ストレスなく装着可能です。
イヤーパッドはフワッとしていて柔らかく、優しく耳を包み込んでくれます。
小さめのピアスをしていても問題なく装着できます。
ただ、暑い時期に外でつけるとどうしても密閉されて蒸れるのは避けようがないと思います。
これはどのモデルにも共通してますよね
②音質
重低音をやたら強化した、とかではなく、低音から高音までとてもクリアに聞こえます。
全体的に解像度が高く、雑味がない感じです。
とにかくノイズキャンセリングが圧巻で、着けると周りの音が全く聞こえず、没入感を楽しめます。
冷蔵庫の音、冷房の音、風の音、人の声などあらゆる生活音をなくし、音楽にフォーカスできます。
都会の雑踏から抜け出したい人にはかなりオススメできます。
③高速充電
ワイヤレスのイヤホンやヘッドホンに欠かせないのは充電です。充電速度やバッテリーの寿命などを考慮する必要があります。
【WH-1000XM5】は高速充電が可能で3分で3時間再生が可能なほどです。
つけているときに電源ボタンを押せば音声でバッテリー残量を教えてくれるのですが、なかなか減りません。
ずっと約100%なんです!
スマホやパソコンなど充電するものが増えた今、充電性能が高いのも非常に評価が高いです。
使い始めて初めて気づくことができました。
便利なタッチセンサー機能!使い方は?
【WH-1000XM5】の特徴は、音量調整など基本的な操作を2個のボタンとタッチセンサーで行います。
SONY専用アプリ『Sony Headphones Connect』との連動が可能で、そちらで詳しくみることができます。
代表的なものを紹介しておきましょう。
ペアリング
電源ボタンを2秒以上長押しするとペアリングが可能になります。
あとはスマホのBluetooth設定から『WH-1000XM5』を選択してペアリングをしましょう。
ノイズキャンセリングとの切り替え
ノイズキャンセリングと外部オン取り替えモードをボタン操作で切り替えることができます。
電源ボタンとは違うもう1つのボタンを押すことで瞬時に切り替わります。
素早く周囲の音を聞く「クイックアクションモード」
右のスピーカー部分を手で覆うと、覆っている時だけ切り替えることができます。
「ボタンで切り替えるのがめんどくさい」
「一瞬だけ周りの音を聞きたい」
そんな人は「クイックアクションモード」がおすすめです。
タッチセンサーでの基本操作
右のスピーカー部分を以下のようにタッチすると様々な操作が可能です。
- ダブルタップ:再生/一時停止or受話/終話
- 前に滑らせて離す:次の曲へスキップ
- 後ろに滑らせて離す:前の曲(再生中の曲の最初)に戻る
- 上に滑らせて離す:音量を上げる
- 下に滑らせて離す:音量を下げる
スピーク・トゥ・チャット機能
2本指で長押しをすると、「スピーク・トゥ・チャット機能」が有効になります。
これは自分が話している時だけ周りの音を拾うようになり、再生中のコンテンツを自動的に停止してくれる機能です。
話し終えるとまた自動で再生します。
本当によくできてますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は購入した【WH-1000XM5】を使用した感想を項目ごとにレビューし、使い方も解説してきました。
新しくヘッドホンを購入する人や、買い替えを検討している人の参考になれば嬉しいです。
僕は家電量販店で購入しましたが、Amazonで購入する方が価格が数千円安い場合があるので、一度チェックしてみてください。
最高級なだけあって、買って後悔することはありません。価格に見合った品質です。
ぜひ購入を検討してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。