ヘビ飼育に最低限必要なものは?オススメアイテムを紹介

こんにちは。ぽつです。

これから蛇を買う人!何を買えば良いのか迷っていませんか?

今回は蛇を飼育するために必要なものを紹介していきます。

また、現在私が使っているオススメアイテムも紹介していきます!

これから飼う人の参考にしてくれると嬉しいです!

目次

ヘビを飼育するために最低限用意するもの

ヘビは他の爬虫類に比べて、用意するものが少ないので飼いやすい動物です。

結論から述べると、最低限用意すべきは以下の6点です

・ケージ
・床材
・保温器具、温度計
・水入れ
・シェルター
・エサ

最低限これさえあれば、蛇を飼育することができます。

詳しく見ていきましょう!

ケージ

あまりこだわらない人は衣装ケースやプラスチックのケースで代用可能です。

サイズは一般的に「トグロを巻いた面積の3倍必要」と言われています。

ただ、注意してもらいたいのは、しっかり閉まるかどうかということです。

ヘビはちょっとした隙間でも入ることができるのですぐに逃げ出してしまいます。

僕も飼い始めてすぐの時は、安いプラスチックケースを使っていたのですが、暖トツ(暖房器具)のコード穴からすぐ抜け出してしまいました。

以降、爬虫類専門のメーカーが作っている大きめのケージを購入しました。

デザインも機能もしっかりしている爬虫類専用ケージを買うのが無難かと思います。

僕が使ってるものです。通気口があり、ガラス製で保温力も高く見た目もかっこいいので重宝しています

床材

ヘビの床材はウッドチップ、ウッドシェイブ、ペットシーツ、キッチンペーパー、新聞紙、砂など様々です。

ヘビの種類によって合うもの合わないものがありますので、事前にペットショップで確認しておきましょう。

また、ヘビは頻繁に排泄する生き物なので、交換しやすいものを選びましょう。

今僕が使っているのは砂のものです。見た目も良いですが、メンテナンスが楽なのが気に入ってます。砂なので、うんちしたところだけ固まるので、スプーンでぽこっと取れるんです。めちゃくちゃ楽ですよ!

これです!見た目がとにかくかっこいい!

保温器具、温度計

爬虫類の飼育で最も大切なのが温度管理です。変温動物にとって温度変化は命に関わるからです。温度計を常に確認し、適正温度(25〜30℃)を保ちましょう。

特に寒い冬は暖房器具を使って温度調節をしなければいけません。私はケージの下にパネルヒーターを設置し、天井に暖トツをつけて上からも下からも温めるようにしています。

デジタルのものの方が見やすいですが、電池の交換がめんどくさそうだったのでこれ使ってます

水入れ

うちの子のお家です

水飲み場としての役割だけでなく、温度調節の役割を果たします。夏の暑い時、ヘビは水に入って温度を調整します。ある程度大きめの水入れを用意しましょう。全身浸かれるくらいがベスト!

前はグラタン用の皿使ってましたが、成長して入らなくなったのでこれ買いました

シェルター

ヘビは狭いところに隠れるのが好きな生き物です。大きすぎず、トグロを巻いた時にすっぽり入るサイズのものを買いましょう。

また、脱皮の時に体を擦り付けて脱皮するので、表面がざらざらしているものであれば喜びます。

僕が使っているシェルターです!景観を損ねない見た目!

エサ

一般的に冷凍のマウスを与えます。大きすぎると飲み込めないので、胴回りくらいのサイズを買いましょう。

また、餌をあげる時は勢いよく飛びついてくるので、必ずピンセットであげるようにしましょう。手で上げてしまうと、間違えて指にガブリなんてこともあります!

サイズは慎重に選びましょう!ペットショップで相談するのが良いでしょう

まとめ

ヘビの飼育で最低限必要なものを6つ紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ケージは安くても代用でき、お金がかからずに飼育できるので一人暮らしにもオススメなペットです。

しかし、ヘビも小さいながら命を持っています。温度管理や床材・水の交換など、飼い主としてやるべきことは怠らないように心がけましょう!

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