こんにちは。ぽつです。
最近大人気のKeychronのキーボード。
心地よい打鍵感とリーズナブルな価格で、世界中のガジェット好きが愛用しています。
僕は現在、【Keychron K8】を愛用しています。
以前はAppleのMagic Keyboardを使っていたのですが、ペラペラで打ってる感覚がもっと欲しくなって新しく購入しました。
こちらの記事で詳しく使用感をレビューしているので合わせてご覧ください。
話がそれました^^;
今回はそんな世界中で人気のキーボードブランド【Keychron】のキーボードのショートカットと初期設定の方法を解説していきます。
それではさっそく見ていきましょう!
目次
【Keychron】キーボードの接続方法・初期設定
①キーキャップの交換+OS切り替え
まずはお使いのPCがWindows/Macどちらかで設定を変える必要があります。
Windowsの場合は付属しているWindows用キーキャップに交換しておきましょう。
次に、左側面にあるスイッチを切り替えてキーボードのOSを設定しましょう。
②Bluetooth接続
次にBluetoothの接続方法を解説していきます。
手順は以下の通りです。
- キーボード左側面のスイッチをBluetoothモードに切り替える
- キーボードが光ったのを確認
- 「fn」+「1」、「fn」+「2」、「fn」+「3」のいずれかを4秒間押す。
- キーが点滅したらPC・タブレットからペアリングの設定を行う
※K6の場合は「fn1」
+「Q」、「fn1」+「W」、「fn1」+「E」のいずれかを4秒間押す。
【Keychron】知っておきたいショートカット
バックライトのモードの切り替え
キーボード右上の「電球」ボタンを押す
キーボードのライトの切り替えをすることができます。
さまざまな種類があるので、何度も押してみてお気に入りのライトに設定しておきましょう。
バックライトのON/OFFの切り替え
「fn」+「電球」ボタンを押す
バックライトが必要ない場合は消すこともできます。
同じキーの入力で再度点けることもできます。
バックライトの色を切り替え(RGBバックライトのみ)
「fn」+「←」or「→」を押す
RBGバックライトの場合は色も変更することができます。
バックライトの明るさの調整(K6のみ)
明るくする→「fn1」+「5」
暗くする→「fn1」+「6」
バックライトの設定を固定・解除する
「fn」または「fn1」+「L」+「電球」キーを4秒以上長押し
キーボードが点滅したら設定完了なので指を離します。
オートスリープをOFFにする
「fn」または「fn1」+「S」+「O」を4秒間長押し
キーボードが点滅したら設定完了です。
Keychronのキーボードは10分経つと自動的に接続が解除されるオートスリープ機能がついています。
再接続するのが面倒だと感じる人にはこの設定がオススメです。
キーボードの設定を工場出荷状態に戻す
「fn」または「fn1」+「J」+「Z」を4秒以上長押し
まとめ
いかがでしたか?
今回はKeychronのキーボードの初期設定とショートカットキーの解説をしてきました。
Keychron特有のショートカットがたくさんあるので、分からなくなったらまた調べてみるといいでしょう。
特に、紹介した「オートスリープをOFFにする」ショートカットは設定しておくことをお勧めします。
動画を見てるとすぐに接続が解除されてしまい、再接続するのがストレスに感じます。
ショートカットを使いこなして快適なキーボードライフを楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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